昨日のコース別のルールは、随所で波紋を広げている模様です。特に、アタック625は、方々から、「人間じゃねえ」やら「バーカ」やら、大変なお褒めの言葉をいただいております。いや、これを書いている私(上坂)も、(いい意味で)バカだとは思いますよ。
さて、準々決勝ですが、実はこのラウンドは敗者復活を兼ねております。16問のボードクイズのうち、前半8問には全員参加することができます。この前半8問の成績次第では、後半8問のボードクイズに敗者復活として参加することができます。ということで、ルールを紹介しましょう。
準々決勝&敗者復活 ボードクイズ[16→6]
- 16問のボードクイズです。
- 前半の8問は、会場の全員に出題します。
- 得点は、
- 準々決勝参加者・・・正解+5p、2人以下正解の場合は+10p
- それ以外・・・正解+5p、(準々決勝参加者を除き)単独正解の場合は+10p[追記:変更しました]
となります。 - 前半8問終了時点で、観客の中の得点上位2名が敗者復活となり、後半のボードに進出できます。
- 同点の場合は、5人以下正解の数→予選順位(2Rの抜け順→1Rの成績)で決定します。
- 後半8問は、準々決勝進出者+敗者復活2名の合計16名でおこないます。
- 後半での得点は、正解+5p、2人以下正解の場合は+10pとします。
- 前後半を通じて得点の高い上位6名が準決勝進出です。
今回の企画に際して、敗者復活をボードで行うことはもうすでに決めておりました。その理由は、「ここで、零れた人を再び救う」ということにあります。そうです、このオープンは、再チャレンジが可能になっております。日本社会ではなしえなかった再チャレンジで、戦線復帰を目指していきましょう。
[追記]当初の予定から少し訂正して、敗者復活側の得点を、単独正解のみ10ptと訂正いたしました。敗者復活側は少し厳しくなっていますが、頑張って復活しましょう!
とはいっても、問題は知識が必要な問題や、発想力は必要な問題など、いずれにせよ難しい問題であることは確かです。是非、自らの知識と思考をフル回転させて臨んでください。