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2010年2月22日月曜日

企画:予選1R

そろそろ企画を書こう書こうとして、結局先延ばしになってしまいました。待ちわびていた皆様にはお詫び申し上げます。

さて、今回のオープニングは、ペーパーテストはペーパーテストでも、全部4択のペーパーです。通常なら、単語筆答式のペーパーテストが普通なのですが、それだと我々の作る問題というのを十分に反映させることができません。まして、理由説明などを含んだかなりボリュームのあるペーパーを作ろうにも、人数の都合上採点に時間がかかります。

こうしたことを考えた結果、予選1Rのペーパーは100問の4択問題とし、あくまで予選2Rの早押しで抜けられなかった場合の救済策という位置づけをすることにしました。ということで、ルールは次のとおりです。

予選1R 100問ペーパークイズ[All−2R勝ち抜け者→10]
  • すべて4択のペーパークイズを100問と、近似値を2問出題します
  • 制限時間は10分です。
  • ペーパークイズは1問1点の合計100点です。
  • 点数が同点の場合、近似値1の誤差→近似値2の誤差→エントリーが早い順という要領で順位判定をします。
  • 全体から、「予選2Rの勝ち抜け」を除いた参加者のうち、上位10名が本戦進出です。
「100問の択一を10分で」と聞くと、人によっては「ウルトラクイズの機内ペーパー」を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。しかし、本家は3択ですが、こちらは4択。かなりのスピードと冷静さが必要です。

因みに、予めご注意いただきたいことは、ペーパーが始まる前に、解答用紙に名前とコース別志望順位を確実に書くということです。制限時間は10分しかありませんから、これらの情報を書き漏らしていることにペーパー中に気づくと、非常に重大なタイムロスになりかねません。是非、「席についたらまず名前とコース別順位を書く」ということを意識していただきたく思います。

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