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2009年11月7日土曜日

挨拶

こんにちは。東京大学クイズ研究会(TQC)の上坂と申します。このオープンの首謀者であります。
このエントリーでは、今回こういうオープンを開くに至ったきっかけと、どのようなオープンになるかについて、書かせていただきたいと思います。

大会をやりたいと思う理由には色々あるのですが、何よりも沢山の人に自分の問題を聞いてもらいたいということが一つあります。常に、「本当に自分が出したい問題」を意識して問題作りをしている人間にとって、それは切実なものです。

しかし、一人でできることには限界があります。オープンをやるためには数百問単位で問題を準備しなければなりません。そこで、私は、同じように「自分が出したい問題」を意識し、そしてそこにこだわって個性的な問題を作る2人を、スタッフとして招き入れることにしました。それが、今回のメインスタッフである、古谷君と中本君です。幸いにして、2人とも喜んで協力要請を受け入れてくれました。

従って今回のオープンは、この3人の個性的な問題に挑んでいただく場になります。どう個性的なのか、それを説明するのは非常に難しく、一言では言い表せません。そこで、早いうちから、3人の作る問題の傾向を、「例題」の形で出題したいと思っています。是非御参考にしてください。

色々と流動的な部分もまだ多いオープンですが、皆さんのご参加を何卒お待ちしております。宜しくお願いいたします。

(余談) オープンの名前ですが、私がTQCの後輩にオープンの話をした際、「名前なんですか」と聞かれて咄嗟に思いついた名前が済し崩しで使われています。音楽とは一切関係ありません。あと、χはギリシャ文字のカイです。エックスではありません。英語名を"triple chi"と言います。

(余余談) TQCオープンではありません。もっというと、2年前のべく杯(元TQCオープン例会)の後大会でもありません。飽くまで個人主催です。

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